【製作事例】中台紙付きのかぶせ貼箱

中台紙付のかぶせ箱1
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薄型の焼き菓子を入れるかぶせ式の貼箱

通常のかぶせ式の身、フタに商品が箱の中でずれないようにする中台紙を入れています。箱の貼り紙はNTラシャを使用しています。

NTラシャはコットンパルプを配合した紙で温かみのある、少しザラッとした手触りと100種類以上の豊富な色数が特徴のファインペーパー(色、質感、模様などの特徴を持つ特殊な紙)です。

この中台紙は商品を少し斜めに立ち上げて重なり合うようにセットする場合に使われる形状で今回の焼き菓子やお茶袋、詰合せギフトボックスなどに使用します。

下の画像は商品ダミーを2個セットした状態です。ベロに商品を差し込んで重なり合うようにセットします。左側から順番にセットしてあと2つ商品を入れて完成です。

中台紙付のかぶせ箱2

この形式の中台紙は抜型が必要ですが小さいサイズなら数千円で型が製作できるので小ロットでもそれほど無理なくご利用頂けます。

商品が中台紙のベロに差し込まれて重なりあうのでそれほどズレませんが落下などで商品にかたよりが生じる場合があります。

輸送中の僅かな商品のズレも抑えたい場合は格子状の間仕切りや下の画像のように箱を完全に2つに区切る仕切りを使った方が賢明です。

中台紙付のかぶせ箱3

この場合、商品を重ねることになるので一番下の商品に重ねた商品分の重量がかかります。たとえば8個入りで4個ずつ重ねてセットする場合、一番下の商品は上に乗っている3個の商品の重さがかかり、1個の商品で3個の商品を支えている状態になります。

そのため商品に荷重に耐える強度があれば問題ありませんが多くの場合、焼き菓子などには適しません、お茶袋など軽量で割れない品物、薄型、積み重ねに問題が無い商品に適しています。

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