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クッション性のあるウレタンを使った内装、緩衝材
紙箱は箱単体でのご利用の他、箱の中に商品の固定、保護などを目的に仕切り、中枠などの内装を使用する場合があります。
基本的には箱本体、内装すべて紙、段ボールでご提案していますがご希望に応じてウレタン、ポリエチレンフォームの内装を使用します。(その他 サテン内装など)
こちらは黒いウレタンを型抜きして切込みを入れた内装です。
ウレタンはスポンジのような柔らかさがあるので緩衝材として使用します。
ウレタンを商品の形に型抜きしてはめ込む構造にしたり、型抜きなしで四角い状態のウレタンを箱の底に敷いたりフタの裏に貼って中身を保護することもあります。
上画像はポリエチレンを商品の形に合わせて型抜きした内装です。
片面に粘着加工がされていて同じ大きさのポリエチレン板と貼り合わせて仕様します。
壊れやすい商品の場合はウレタンをくり抜いた部分に商品を入れ、底面、天面もウレタンで保護すると安心です。
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