貼箱への紙マーク入れ

紙マーク入れについてご案内いたします。

紙マーク1 紙マーク2

印刷仕様の貼箱は目立たない場所に紙マークを印刷する場合が多いのですが無地、箔押しのみの場合は紙マークが入っていない貼箱も非常に多く流通しています。

無地の箱は通常の工程では紙マークを入れることができませんが箔押し版を使って紙マークを空押しで刻印することができます。

デザイン上、目立たせる必要は無いと思いますが空押しではなく箔を使って色を付けることもできます。

素材、紙の色によっては視認性があまり良くない場合がありますが多くの場合、十分な視認性を持った紙マーク刻印に仕上がります。

上の画像のように貼り箱の内側、折込部分に入れたり、身箱の底面に入れることもできます。

版は2サイズ在庫版があるのでサイズ指定が無ければ版代はかかりません。

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